illuviumzero

Illuvium:Zeroは、プレイヤーが独自の仮想工業団地を建設することを目的とした工業建築ゲームで、メインゲームとは別のミニゲームです。
収益の分配を含む斬新なインタラクションによってIlluviumのメインゲーム本編と一部連動する可能性があります。

主な目的は、ランドを購入し様々なタイプの建物を建設して、燃料(Fuel)とブループリント(BP)を生産することです。
・燃料はIlluviDexで販売可能
・ブループリントはメインゲームの防具武器等のスキンとして利用可能。IlluviDexで販売も可能。
:!: 収益を得るにはランドを購入する必要があります。

2021年10月にUPされたサンプル動画

ランドにはティアと呼ばれるレアリティがあります。
ティアは0~5まであり、0(ゼロ)は誰でも無料で遊べるが、収益は得られないエリア。
各ティアの違いは↓

Tier 資源サイト数 燃料サイト数 ランドマーク
T0
T1 3 1
T2 6 3
T3 9 6 資源ランドマーク(1)
T4 12 9 燃料ランドマーク(1)
T5 15 12 アリーナ(1)

Illuvial:Zeroには7つの地域があります。
各地域により、資源との相性、スキャンできるイルビアルの属性との相性などが変わってきます。

地域
Abyssal Basin
アビサル川流域
→ 水素が豊富、水ウォーター属性がよく見られる。
Brightland Steppes
ブライトランド草原
→ カーボンが豊富、ネイチャー属性がよく見られる。
Shardbluff Labyrinth
シャードブラフ迷宮
→ カーボンが豊富、アース属性がよく見られる
Crimson Waste
クリムゾン荒地
→ シリコンが豊富、ファイア属性がよく見られる
Halcyon Sea
ハルシオン海
→ 水素が豊富、ウォーター属性がよく見られる。
Taiga Boreal
タイガ寒帯
→ カーボンが豊富、エア属性がよく見られる。
Crystal Shores
クリスタル海岸
→ シリコンが豊富、親和性は未知。

資源 / Elements

各資源は、IZゲームでのみ使用可能な”non-ERC20”のアイテムです。
これらの資源は、IZでの構築/アップグレード/研究に使用されます。これらの資源を取引するためのオープンマーケットも予定されています。

水素 hydrogen 大きな電力負荷を必要とする建物には水素が使われる
カーボン carbon 大型の建物には大量のカーボンが必要
シリコン silicon 研究施設等のハイテクビルに多く使われる

燃料 / Fuel

燃料はERC20のアイテムです。
メインゲームでの通貨としても使われます。
これらの燃料はIlluviDEXにて売却(ETH)が可能です。

クリプトン crypton 高レベルのジェネレーターの建物に必要
Fusionの動力源となる
ハイペリオン hyperion 高レベルのエクストラクターの建物に必要
武器やアーマーを鍛造するための動力源
ソロン solon 高レベルの応用科学の建物で必要
シャードを硬化させるための動力源

自分のランドに居るイルビアルをスキャンし、生体情報を入手。
その情報を元にブループリント(アイテムの設計図)を作成します。


  • illuviumzero.txt
  • 最終更新: 2022/02/05
  • (外部編集)